私は中２の夏期講習から入ったのですが、その際に手厚い授業を受けて、それまで通っていた塾から乗り移り勉強し続けました。そして、同級生の中に同じ志望校を目指す者がおり、理系教科がすごいできるやつで、負けじと定期テストの勉強をしました。そして時が経ち、中３になり部活動を引退して、毎日勉強に励みました。まだ自分の思うような勉強法が見つからず、模試の成績が低迷していました。そして、第５回目の統一テストで、基町志望だった自分の判定はＤ、このとき悔しくてたまらなかったです。自分流の勉強法としてルーズリーフの横の行をたくさん分割し、２行くらいの間隔でワークやテキストの解答を書くことで、１枚で大量の学習をすることができました。さらに、私は数学と国語が特に苦手だったので、数学はとにかく基礎完成ワークを解き続けて、応用は極力せず、国語はありったけの問題を解き、文章の読み方を理解できるようにしました。そして最後の１か月は質より量をこなし続け、塾の教材はやりきりました。モチベーションを保つために、とりあえず１番のりで塾にいようと思うことで、家に帰ったらすぐに塾に行き、そこから夜遅くまで勉強をしようと思うことが大事です。また、基町高校の判定はＣになり順調だったのですが、やはり勉強のスタートが遅かったため、自信をつかむことができず、１つレベルを下げた高校に進学することにしました。そこで、毎日の勉強量は変えずに続けて無事合格しました。倍率が低かったので、かっこいいことは言えないのですが、復習は早いうちに大量にして、夏休みで第一志望校に行けるかが決まると思います。がんばれ、受験生！！