受験奮闘記

受験奮闘記

広島修道大学 人文学部 合格

東進広駅前校_広島修道大学①

広島県立広高校

私が東進に入ったのは中学3年生の3月でした。最初は新しい高校生活や部活動に慣れるのに必死で、東進に通うのも週に3回が限界でした。東進に行っても寝てしまったり、模試の点数も悲惨だったりしましたが、同じ学校の先輩や友達を見て、しんどいけど今の自分にできることを精一杯やろうと決め、できる限り毎日登校を心掛けました。ほかの人に比べると1日の滞在時間は短かったのかもしれません。しかし毎日登校したことで勉強する習慣が身に付き、東進に行くのが楽しみになりました。
学年が上がるにつれ、学習内容も難しくなり、特に苦手としていた数学では何度も挫折をしました。それでも先生たちが面白い企画を考えてくださったり、声をかけてくださったりしたので私は諦めずにトライすることができました。3年生になるとすきま時間を見つけて高速基礎マスターを進めたり、今日のコラムを毎日継続したりしました。受験直前まで成績が思うように上がらず、不安になることもありましたが、担任助手の先生方や東進コンテンツにたくさん支えられ、乗り越えることができました。
また、私が受験期間を乗り越えられたモチベーションの1つに志発見プログラムがあります。毎月異なる話題でグループディスカッションを行ったり、自分の考えをまとめたりするのですがそこで将来について考えることが多くありました。夢や目標を明確にすることで、達成するために自分が今するべきことに向き合うことができ、もっと頑張ろうと思えるようになりました。
東進に通ったこの3年間、楽しいことばかりではなかったし、つまずくこともありましたが、勉強だけでなく人間性も鍛えられ、得たものが大きい濃い3年間でした。ネガティブな私をこんなにも前向きにしてくれた東進には感謝しかありません。

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