私は当初他の大学を志望していました。しかし、推薦入試や前期試験で不合格になってしまいました。しかし、最後まで受験勉強をやりきり、最終的になんとか香川大学に後期で合格することが出来ました。私は東進に通う上で頑張っていたことが3つあります。1つ目は毎日登校すること、2つ目はオンオフの切り替えをすること、3つ目は担任助手に頼ることです。私は家では全く勉強しないので、勉強が嫌でもとりあえず毎日登校することにしていました。ただ、ずっと勉強し続けても集中が続かないので、教科と教科の間にお菓子を食べる、担任助手の先生と話すなどしてリフレッシュの時間を入れていました。また、私は受験期に落ち込むことが何度もあり、そのたびに担任助手の先生によく助けてもらっていました。担任助手の先生は絶対に親身に相談に乗ってくれるので何か不安なことがあって悩んでいるなら話しかけるようにした方が良いと思います。悩んでいる時間がもったいないです。私はこの大学受験で多くの失敗を経験しました。その時に大切なことは自分のやるべきことを明確にしておくことです。不合格という最悪な文字を見ても、やるべきことがはっきりとしていることで引きずらないで次の行動に全力を注ぐことができます。また、受験はみんなでするものです。周りの人に支えられていること、自分も誰かの支えになっていることを忘れないでください。