受験奮闘記

受験奮闘記

広島大学 歯学部 合格

東進呉中央校_広島大学

広島県立呉三津田高校

まずは、第一志望校である広島大学に合格でき、素直にうれしく思います。私が合格できたのは東進での講座はもちろん、両親だけでなく東進の仲間たちや先生方の支えが大きかったと思っています。こういった周りの人たちの支えによって今の私がいるのだと思います。私は高校生1年生の3月に東進に入学しました。また私はこの当時から広島大学に通いたいという意思を持っていました。そんな意思とは裏腹に当時の私はお世辞にも頑張っているとは言い難いような生活を送っていました。もしかしたら今の1、2年生の皆さんの中にも私と同じような人がいるのではないでしょうか。そんな私を変えるきっかけとなったのが、オープンキャンパスでした。実際に自分の目で確かめることでしか分からない大学の雰囲気や魅力などに気づくことができました。それまでの私は正直大学の名前だけを見ていた部分もありましたが、実際に自分の目で見ることで大学の魅力を実感することができました。その日から私は広島大学合格に向けて勉強に向き合いました。まず私が一番大事にしていたのは、今日のコラム、高速マスターを毎日行うことです。私は英単語1800、英熟語を完全習得、英文法を習得することができました。毎日行うことで習慣付け、また確実な記憶付けをすることができました。高速マスターをするまでは長文読解が苦手でした。しかし一つ一つの英単語の意味や、熟語のまとまりを理解することで文章が読めるようになりました。実際、今回の共通テストでは難化した中でも過去最高点を出すことができました。高校3年生からは単元ジャンルに積極的に取り組みました。自分の苦手な問題ばかり出てきて正直苦しいことが多かったです。なんで自分は解けないのだろうと悲観することもありました。しかしこれを乗り越えたことで自分の苦手を克服することができました。さまざまな大学の問題を解くことでさまざまな解法や柔軟に対応することができるようになりました。ここまで順調だったように語っていますが、私は広島大学はずっとE判定でした。共通テストの自己採点の結果をもとにした判定もE判定でした。受けることも止められました。そんな中でも受験し、頑張ることができたのは支えてくれた両親や東進の先生方、一緒に頑張る仲間たちのおかげです。一人ではきっとできませんでした。これから受験を迎える1、2年生の皆さんも自分を支えてくれる存在を大事にしてください。応援されるような受験生になってください。

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