広島市立川内小学校
私にとって受験勉強とは、目標を持ち自分の実力を上げていくものだと思います。なぜなら、私は自分のできない問題を少なくするという目標を持って勉強することで、実力を上げることができたからです。例えば、私が特に苦手だった理科の水溶液の勉強で、性質を全て判断できるようにするという目標を持って覚えました。すると、何性なのか、何が溶けているのかなどを覚えることができました。そして、迎えた入試本番では今まで勉強してきた知識を活かして、第一志望の中学校に挑み、合格をすることができました。合格したときには今まで頑張ってきたことからの達成感と飛び上がるほどの嬉しさを感じました。
この受験勉強から学んだ「目標を持つことの大切さ」を中学校でも忘れず、私の将来の夢である理学療法士に向けて新しい目標を達成できるように努力していきたいです。