受験奮闘記

受験奮闘記

広島大学 医学部 合格

東進西広島校_広島大学

ノートルダム清心高校

私にとって受験は本当に過酷な日々でした。私は勉強が好きではなかったので一日中勉強をするのはしんどい毎日でした。
高3になって共通テストの過去問演習を解き始めたにも関わらず、全く成績が伸びませんでした。これから点数を取れるようになるのか不安でしたが、今思えばそれに耐えた経験があったので合格をもらえたと思っています。最終の共通テスト本番レベル模試では、自己ベストは出たものの余裕を持って第一志望に出願するためにはあと100点足りない状況でした。すごく辛かったですが、諦めることはしてはいけないと自分に言い聞かせて勉強を続けました。その結果、本番は100点以上の成長があり、リサーチでもA判定を取れました。すごく嬉しかったし、自信をもって出願できたことで二次では心の余裕がありました。勉強することをやめないのが大切だと思います。
受験生の時は家にいるよりも東進にいる時間のほうが長かったので、ほぼ家のような存在でした。家に帰ってからはなかなか勉強する気になれなかったので、東進の教室がとても自分に合っていました。東進は時間割が決まっていないから自分で計画を立てることが一番難しい点ではあるけども、ある程度自由だからこそストレスなく勉強を続けられたと思います。
正直、受験は運が重要だとずっと思っていました。自分が得意な範囲が出たり、適当に選んだ問題がたまたまあっていたり、努力のしようがないことも多々あると思います。「運をよくする方法」と調べると、日頃の行いをよくすることが一番の近道になるそうです。私はそれを信じて、普段の生活に気を遣って生きました。学校での掃除を真面目にするとか、バスを降りるときにありがとうございますと大きな声で言うとか、、、それが運の良さに繋がったかはわかりませんが、小さな努力が合格に繋がったんだろうと信じています。

●お問い合わせはこちらから
資料のご請求
体験入学の申し込み
個別相談の申し込み
入会の申し込み