受験奮闘記

受験奮闘記

長崎大学 経済学部 合格

東進広駅前校_長崎大学

広島県立広高校

私は広高校から長崎大学に合格しました。私が東進に入ったのは高校1年生の初旬でした。しかしながら、私は3年生になるまでは部活動優先で、ほとんど勉強をしてきませんでした。3年の5月から本格的に受験勉強に取り組み始めて、一番最初に取り組んだのは勉強量を増やすことです。まずは、勉強の習慣をつけることを意識し、そこから質を考えました。受験を終えて振り返ってみると、これは自分にとっては正解だったと思いました。量より質とよく言いますが、自分の考えとしてはまずは量。量をやるのに体が慣れたら、そのうえで質を考えていくべきだと思います。
私が意識的に行っていたこととして、短期のタスクを立てることです。例えば、あと6日でこの参考書を終わらせる、などです。このタスクは、ある程度現実なものでないといけません。そして、目標ではなくタスクにしてください。個人的な見解ですが、タスクはやらなければならないもの。対して、目標は別に達成できなくてもいいと思ってしまう節があるものです。だから自分の中で受験勉強にタスクという位置づけをしました。こうすることで、モチベーションを継続することができました。これと似た考え方で、模試を受ける際の、その模試の目標と、勝負教科を設定するというものがあります。これもかなり有効でした。私の場合、勉強を始めて間もないころは、全科目ではなく数学と日本史だけは70点を超える、などの目標を立てました。
細かい勉強法は人それぞれだと思うので、真剣に受験勉強に取り組み始めて早い時点で自分に合った勉強法を見つけることが出来たのはよかったと思います。これはどうしても独力では難しいことで、私の場合は東進の担任・担任助手の先生方に相談できたことが助けになりました。
最後に、私が受験を終えて思ったことは、環境に恵まれていたということです。友達も、先生も、親も。それが一番かなと思います。最後まで応援してくれてありがとうございました。

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