小学生のころ「私にライバルがいるのか？」という自信過剰ともとれるくらいの気持ちで第三福田小学校から田中学習会倉敷福田校の門戸をたたきました。入ってみると確かに私の想像を超える強者が多くいて、とてもわくわくしたのを覚えています。勉強も楽しく、めきめきと成績も伸びていき、私にとって受験勉強は苦痛ではなく、楽しい記憶が多くあったように思う。
　そのような楽しい中学校生活を送れたのは、指導してくださった大嶋先生・小西先生のおかげであると私は思います。だからこそ、この受験奮闘記ではお二方のすごさを語っていきたいと思います。
　まず理系担当の小西先生。生徒との距離感が絶妙で、授業中でも多くの笑いを提供してくれました。数学と理科に関しては、言い過ぎかもしれませんが「神」と呼んでも差支えのない存在です。
　文系担当の大嶋先生は、授業の合間にあらゆるアニメの話題を軽快に語ってくれるだけでなく、男女ともに生徒全員に分け隔てなく接することができる「よき大人」として、私が尊敬できる人物であります。小西先生ともに「神」的存在でした。
　この二人に指導してもらえるなんて経験は他ではできないので、ぜひ一緒に田中学習会倉敷福田校で勉強してみませんか？
　私は倉敷南高校を受験する際にもっとも重要なことは「自信」だと思っています。私は福田南中学校に通う中で、自然と自信はついていたほうではありますが、普通の人はただほっておいても自信はつくものではないと思っています。勉強を通して、一日一問ずつ解ける問題が増えていくことで絶対的な自信がついていくと思います。倉敷福田校はそれを教えてくれました。そして受験当日は緊張もとくになく、自信をもって受験できたことがうれしかったです。
高校に入ってからは田中学習会での教えを糧に、より一層の飛躍をしていこうと思っています。