中学１年生の時、僕は成績が圧倒的に悪かったので２年生から体験授業を通して田中学習会に入りました。最初は周りについていくだけでいっぱいいっぱいだったけれど、全力で頑張りました。そのおかげで、定期テストで１年生で達成することができなかった５教科４５０点を達成することができたなど、１年生から成績を大きく改善することができました。そのような中で、先生から数えきれないほどのアドバイスや励ましの言葉をもらったことが僕にとって講師との最大の思い出です。また、田中学習会に入ってからはゲームや動画を見る時間などが減りました。これは、塾に行ったこともそうだけど、自習室を利用することができたのも、遊ぶ時間を減らし、勉強に集中することができた要因だと思います。これは田中学習会に入ってよかったことの１つだと思います。中学２年生から３年生の終わりまで田中学習会に入り、受験に向かって勉強し続けました。受験後、合格発表当日、自分の受験番号を見たときは、これまでの努力が報われたと思い、とても嬉しく思いました。受験は長く苦しい道だけど、その中で共に闘う仲間の大切さについて感じることができました。受験は決して平たんな道ではないけれど、平たんではないからこそ仲間や両親、学校の先生、塾の講師の方々の大切さや自分の良いところ、悪いところについて気付かせてくれたり、自分で見つけたりすることができるのだと思います。もちろん合格ではないときだってあるかもしれないけれど、他人のせいにしたり悲観したりせずに、それで終わりではないのだから前向きに考えていくことが大切だと思います。