私が友人に勧められて東進に入ったのは高2の7月でした。友人のおすすめ講座である『数学の真髄－基本原理追究編－』を受けて非常に感激しました。はじめのころはテニス部との両立も大変でしたが、東進のIT授業を活用し、自分のペースで勉強することができました。また担任指導をしっかりしていただき、京都大学に向けての準備をしっかりフォローしていただけたのはとても良かったです。東進では京都大学などの2次試験の配点の高い最難関大学に個別に対応した最難関四大学特別演習が特におすすめです。この講座では、自分の過去問演習の結果などに応じて演習するべき東進オリジナルの問題を苦手分野順に提示してくれます。苦手分野の克服に役立つだけでなく、志望校と同傾向の東進オリジナル問題をたくさん解くことで、周りの受験生と差をつけることができたと思います。また東進の担任や担任助手はとても優しくて、気軽に相談に乗ってくれます。高3の夏休みまでは精神的にとても不安定でした。しかし9月頃から校舎に毎日通うようになってから不安は少なくなりました。やはり校舎に行って、友達や担任・担任助手の顔を見ることで元気が出たのだと思います。もし今つらいなと感じているのなら、できるだけ一人でいる時間を減らすことをお勧めします。精神的につらい時期にも励ましの言葉をもらい、最後まで志望校をあきらめずにやりぬくことができたと思います。校舎に行くといつも笑顔で出迎えてくれたことが印象に残っています。私は受験勉強を通して、学力の面ではもちろんのこと精神的な面でも成長することができました。物事について深く考える思考力やちょっとのことではめげないメンタルを獲得するには、受験勉強は最高の機会だと思います。私は世界で活躍することができる一流の医学研究者になって、病める人々にできるだけ多くの貢献をしたいと思っています。そのために大学でも、医学に限らず沢山のことを学びたいと思っています。