ぼくが田中学習会に入ってよかったと思うことは、先生がおもしろくて、信頼できるので楽しく授業を受けれたことや、授業もそこまでハードではなく、自分のレベルにあっていると感じられたことです。また、ぼくにはライバルがいました。そのライバルが自分の成績を抜くたびに、それを超えようと、お互いに高めあうことができました。ぼくには特に算数の図形や社会の歴史など苦手な科目がたくさんありましたが、見方を変えてみる、できるだけ簡単にして解く、クイズ形式にするなどの工夫をすると、簡単に克服することができました。合格が判明した時は、大きな喜びと共に「今まで頑張ってきて本当によかったな」という安心感でいっぱいになりました。そして、受験勉強を通じて、続けること、そしてあきらめないことがどれだけ大切か学びました。そして、結果は、自分の努力次第ということも学びました。ぼくの将来の夢は、漫画家になることです。なぜ漫画家になりたいのかというと、初めて漫画を読んだとき、笑顔になったので、僕もそんな漫画をかいて、人を笑顔にしたいと思ったからです。これから、受験に向かう皆さん、つらいこと苦しいこともたくさんあると思いますが、最後まで全力で頑張ってください。そして絶対にあきらめないでください。そうすれば、きっと笑顔と喜びいっぱいの合格が待っています。僕も応援しているのでがんばってください。