受験奮闘記

受験奮闘記

東京海洋大学 海洋生命科学部 合格

東進新白島駅校_東京海洋大学

広島市立基町高校

 東進新白島駅校には高1になる前、中3の春休みから通いだしました。
 今から自分がどのようにして東京海洋大学の対策をしたか書こうと思います。まずは共通テストについてですが海洋大は2次より共テの方が配点が高いため、取り組んだ時間としては2次よりも多かったと思います。特に英語(Reading)は圧縮がないため、高得点をとれた方がかなり強く、そのため自分も重点的に勉強しました。それにより模試では70~80をとれていましたが、結局本番では50点代という悲惨な結果になりました。その理由として、単語ばかりやりすぎて文法などを疎かにしていたのが原因だと考えられます。また過去問の傾向を過信しすぎたことで、本番少し傾向が変わっただけでパニックになったのもこの結果を招く原因になったと思います。これは共テ全般に言えることだと思いますが過去の傾向をあてにしすぎるのは注意した方がいいと思います。そこだけは皆さんにも注意してもらいたいです。
 あと、夏休みが終わるまでには苦手科目をつぶす必要があり、もし苦手科目がある人は早めに取り組むことを強くお勧めします。
 次に2次についてですが生物の基礎固めでは、教科書の隅から隅まで理解して基本単語は完璧にしとく必要があります。自分は、教科書の図(例えば、呼吸・光合成回路、シナプス)を白紙に書けるようになるまで覚えたり、現象を論述したり、単語帳を買ったりして仕上げました。実践的な問題を解けるようにするにはある程度経験値を積む必要があり、問題演習の量をこなしました。以上で自分の伝えたいことは伝えれたと思うので、海洋大を目指す人は頑張ってください。応援しています!

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