高1、高2の時、私はあまり勉強をしてこなかったので高3で大変な思いをしました。きっと点数もギリギリだったのではないかと思っています。それでも第一志望校に合格できたのは担任や担任助手のおかげとしか言いようがありません。東進のプログラムに合わせて、わからない問題をすぐに担任や担任助手に聞けたことはとても頼もしかったです。また、ただ勉強をさせるのではなく、将来のことも含めて私と話をしてくれたことは感謝してもしきれません。
私が一番助けられた東進のコンテンツは『過去問演習講座　広島大学』と『第一志望校対策演習講座』です。志望大学の過去問を10年分も得られ、さらに添削もしてもらえるため、自分の癖や採点基準を知れて本番でもかなり役に立ちました。私の場合は英作文での自身の悪い癖をメモして本番直前に見返していました。

二次試験を受けてからずっと不安でいっぱいでしたが、今日、志望校に合格をしてやっと安心できました。ですが、新生活に向けてまた準備を始めなければならないので油断はできない、というのが今の私の気持ちです。今のところは大学生活を楽しんで、資格試験に向けて努力することが私の今後の目標です。キャンパス内で迷子にならないように、校内図も早く覚えたいです。

3年間の高校生活を振り返ると反省することはたくさんありますが、楽しい友人や心から尊敬できる先生に出会えたため、強い後悔はありません。ただ、惰性で過ごした時間はもったいなかったなと思います。後輩の皆さんに気を付けてほしいのは、休んでもいいけど、絶対に取り返すという覚悟を持って休んでほしいということです。自分がさぼって受験に落ちるのは自分だけなので、責任をもって休んでください。