中学校1年生の時からぼんやりと東京大学を目指していました。
中学生のころはほとんど受講しなかったり、高1の時は先延ばしにし過ぎてたまりにたまった数学の授業を泣きながら受講したりと、真面目に勉強したとは到底言えない6年間でした。高3の8月からはさすがに焦り始め、きちんと勉強するようになりました。しかし試験本番では2問完答を目指していた数学に緊張のせいか全く手がつかず、1問も完答できない始末で、1日目が終わった時点でダメだろうなと思ってしまっていました。
合格をつかめたのは、それでも最後まで全力を出し切ったからだと思います。後輩の皆さんも本番うまくいかなくてもその日の自分のベストを出せるように頑張ってください！受験勉強は長いようであっという間です！