受験奮闘記

受験奮闘記

関西大学 文学部 合格

東進高松栗林公園北口校_関西大学

香川県立高松西高校

私は2年の12月頃から東進に通い始めました。1年で伸ばせることを考えて自分が5教科7科目全てをこなしてくのは難しいと考えて、自分の1年間の頑張りでなんとか手の届きそうな私立大学を考えて選び志望校合格まで達成できました。
東進を知ったきっかけは配布されているパンフレットを見て興味を持ったことです。ちょうど学校の通学路の途中にあったのもあって始めようと思いました。
東進をやってきた中でおすすめしたいところはやはり映像授業の講座です。特に講師の先生が分かりやすくて映像なのでどこにいても受講できるし、聞き逃しても巻き戻せるのでおすすめです。
その講座の中でもの特におすすめの講座はスタンダード世界史です。先生の解説を聞いていると時代の流れや背景が分かりやすく、人生的にも必要なことを学ぶことが出来ます。先生が個性的で受講するのがすごく楽しかったです。
担任の先生の指導や面談では、分からないところを聞きに行くと、私が分かるようになるまで相談に乗って下さいました。
担任助手の先生もいつも優しい言葉をかけてくれたり、息抜きにたくさん話しかけてくださいました。気持ちも落ち着いてリラックスしてその後の勉強に取り組むことが出来ました。
高校では弓道部に所属していて週に平均で6日くらい練習があって両立させながら通っていました。部活で培った粘り強さや努力することに対する苦手意識の克服は、本格的に受験生になるとすごく生きてくるので最後まで続けてよかったなと思います。
夏期合宿のイベントにも参加してみました。1日を通して1つの科目を集中的に勉強できるので暗記科目は特に力になったと思います。
実は辛かった時期もあって、3年に上がる少し前から毎日不安で仕方がなかったです。どうしようと怯えながらも相談していってとりあえず自分が今しなくてはいけないことを消化していきました。
なので乗り越えたという実感はあまり無いですが、とにかく弱い自分に負けず少しずつでも勉強の習慣をつけていくことが大切だと思います。
習慣化していくときに私は大学生になった時の自分を想像したり、集中力が切れてきたら甘いものを食べたり音楽を聴いたりして気分転換をしてモチベーションを高めていました。
私にとって受験勉強は効率的に目標に向かって行動することの大切さを教えてくれるものです。
今後のことについては将来の夢はまだないので、これからの大学生活の中で社会的、世界的に貢献できるような人間になれるように努力していきたいです。
担任の先生や担任助手の先生方、1年間お世話になりました。ありがとうございました。

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