私は受けてきた数々の模試で第一志望の大学の判定で一度のD が最高の判定で、大半はE判定でした。そんな僕が、データや客観的に見れば合格は難しいと思われる状況の中で、 自分自身は絶対に受かると、自信をもって思うことができたのも、第一志望の大学に合格できたのも、誰が何と言おうと、世界が明日滅亡しようとも、東進のおかげだと思っています。 私は2年生の夏まで別の塾に通っていました。そこでは、通っている高校の課題に追われたり、同じ高校の友人がいなかったこともあり授業がない日に塾に行く気になれず、 毎日の勉強の習慣をつけることができず、うまく塾のコンテンツを利用しきれませんでした。そんな調子では、学校や模試の成績も、落ちていくばかりでした。 そんなある日、友人からの誘いを受け、東進の体験授業に行きました。わかりやすい映像授業や高速マスター、1番は同じ教室で頑張る友人たちの姿に、私もやる気がどんどんと出てきて、毎日部活が終わった後は東進に通うことがあたりまえとなっていました。 東進の映像授業は自分の好きなタイミングで受講することができ、対面の授業ではできないどんどん次の授業を先取りしたり、わからなかったことがあれば、巻き戻したりできることが魅力だと思っています。 授業を受けてわからなかった所や、学校の課題でできないところがあれば、大学生の担任助手の方々に質問すれば、優しく丁寧に教えてくれました。 休憩時間には、学校であったことや、趣味のことなどで、盛り上がれる担任助手と生徒の仲の良さも東進のいい所だと思います。 3年生になると志望校別単元ジャンル演習講座を受けることができ、自分の志望校に合わせた演習をAIが用意してくれます。 自分の第一志望大学は私立大学なので、選択科目の世界史でどれだけ高得点をとれるかが大事でした。単ジャを始める前に初めて取り組んだ過去問では、100点満点中の36点という絶望的な状況でした。ですが、毎日苦手から逃げず演習を続けた結果、入試本番では、安定して8割台を取り続け、9割も取って合格することができました。 また単ジャのいい所としては、勉強のモチベーションが上がらないときには、その日の計画を立てるのもおっくうになってしまいがちですが、この講座では、”自分に今一番必要”な単元の演習を自動的に用意してくれるので、「とりあえず単ジャするか」と、勉強をスッと始めることができることだと思います。 これまで生きてきた18年間で、私はたくさんの夢を抱いてきました。最初は幼稚園児のころの芸人、大きくなっていって漫画家、学校の先生、心理士、たくさんの道を志しました。 もちろん早いうちからやりたいこと、なりたい職業を目指して努力することは、素晴らしいことであり、最も効率的なことだと思いますが、自分の選んだ大学でもう一度、自分が本当にやりたいことを探して、 それまでは資格や外国語学習など、自分のスキルを高めることに尽力したいと考えています。 大学受験は、誰もが避けては通れないことであり、自分をサポートしてくれる家族や、東進の先生、そして一緒に頑張る友人たちの姿が、逆にプレッシャーになって、時には逃げ出したくなる時も必ず来ると思います。 そんな時は、"life is party !"あなたの人生、必ずうまくいきます、楽しんだもん勝ちです。この言葉を胸に、大学入試、あなたの夢の実現に向けて頑張ってください！