私が東進に通ってて主に利用していたコンテンツは過去問演習講座です。自分がやった問題の解説が映像で説明してくれるので、文字で書かれた解説よりもわかりやすく、効率よく勉強することができました。また、私は東進にいつも一緒に行く友達がいたので、その友達と休憩時間中に話したりすることでとても良い息抜きになり、休憩と勉強のメリハリをつけることができました。また、学校の友達やクラスの雰囲気がとてもよかったということも私が第一志望校に合格できた一つの要因だと思います。次に、私が受験勉強の中で後悔していることは苦手科目である国語の主に古文にほとんど手をつけないまま共通テスト本番を迎えてしまったことです。私が合格した大学では共通テストの配点がそこまで高くないので、古文を勉強するならほかの二次試験でも使う教科を勉強したほうが合計の点数は高くなると考えていました。今考えてみると、絶対にそんなことはなく、ある程度点数が取れている教科よりもほとんど点を取れていない教科のほうが簡単に伸びるし伸びしろだって多いです。そうに決まってる。実際私は共通テスト本番では国語の古文の単語問題だけちゃんとやってほかの古文の問題は勘ですべて３を選びました。もちろん結果は古文だけ異様に低かったです。後輩の皆さんはまだ本番までたくさん時間があるので自分は何をするのが苦手なのか考え、今のうちに苦手を克服しましょう。受験は個人のものですが、受験するまでの過程は周りの人と共に築くものだと思うので、みなさんも周りの人と協力し、適度に息抜きもしながら、志望校合格に向かって頑張ってください。