私は高校3年生の9月から東進尾道駅校に通い始め、福山市立大学に合格しました。『過去問演習講座 共通テスト対策』に取り組み過去問を何度も解きました。最初は10年間分がすごく多く感じてなかなか計画通りに進めることができませんでした。しかし、過去問を10年間分解いたことで時間配分や問題傾向も把握しておくことができ、復習も丁寧にしたことで本番では焦らずできたと思います。さらに自分のペースで進めることができたため最後までやりとげることができました。直前期には苦手な単元を重点的に解いたり、古典単語や英単語の復習をしました。私は古典がすごく苦手だったので『過去問演習講座 共通テスト対策』のいろんな古典の問題を直前まで解いていました。そのおかげで、共通テスト本番では古文も漢文も今までで一番いい点数を取ることができました。12月にあった共通テスト前最後の模試ではまだ頭に入ってなかったところをみつけすぐ復習しました。 そして、やる気が出ない時でも自習室に来て頑張っている人たちを見ると自分も頑張ろうという気持ちになって集中して頑張れました。さらに担任と担任助手が勉強法などの相談にのってくださったことで一段とやる気をだせました。東進尾道駅校に通う前は何時間も勉強することを習慣化できなかったのですが、自習室に行くことで集中して勉強ができるようにもなりました。 もっと早くから受験勉強を始めていればよかったと後悔する時もありましたが、自習室や過去問演習を直前までがんばり、担任と担任助手のアドバイスのおかげで志望校に合格することができました。