受験奮闘記

受験奮闘記

広島大学 歯学部 合格

東進新白島駅校_広島大学

広島市立基町高校

 高校2年生の夏ごろに東進新白島駅校に通い始めてから、本格的に自分の志望校を決定し、受験勉強するようになりました。私は運動部で平日も休日も部活があったので、東進での時間はもちろん登下校の電車内で勉強するなど隙間時間を活用していました。電車での勉強は単語帳などが主でしたが、同じことの繰り返しで眠気を感じた時は、物理の重問やチャートなどを見て解法などを考える勉強をしていました。
 高校3年生になり部活を引退した後は、周りの雰囲気も変わりいよいよ本番を見据えた受験勉強を重ねるようになりました。冬休みからは共通テスト中心の勉強に切り替え、苦手だった化学、物理は『共通テスト過去問演習講座』や『単元別ジャンル演習』で得点源にすることがきました。化学、物理で点数が取れず悩んでいる人も多いと思いますが、秋ごろまでは自分も思い通りの点数が取れていなかったので無理に不安になることはないです。
 共通テスト本番では理系科目で点数が取れたものの文系科目で思わぬ失敗をし、第一志望校を変える結果になってしまいました。すごく悔しかったですが塾の先生や家族、友達に励まされ2次の勉強を必死に取り組み、現役合格をすることができました。大学受験を通して学んだことは、まず一緒に頑張る友達がいるということはとても心の支えになり、勉強の中での息抜きにつながるということです。2つ目は、共通テストで失敗してもそれを引きずらず色々な選択肢を考え、2次の勉強に取り組むことです。最後に、一番大事だと感じたのは自身の健康管理です。勉強に必死なあまり睡眠時間を削ったり頭痛や肩こりを薬に頼りすぎるのは本番での失敗につながりかねません。体調に十分気を付け、本番に向けて頑張ってください。

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