受験奮闘記

受験奮闘記

山口大学 理学部 合格

東進宮島口校_山口大学

広島県立廿日市高校

僕は廿日市高校から山口大学理学部に合格しました。
高3の3月に東進に入学しました。数学Ⅲをはじめ知識の定着が不十分な科目を重点的に受講を開始しました。東進のカリキュラムでは6月末に一通りのインプット学習を終わらせて演習に移行する流れでした。部活は野球部に所属していたので毎日ハードな練習で疲れ果ててなかなか計画通りに受講が進まなくて焦りもありました。そんな中で友人達の存在は大きかったです。友人達も部活をしつつ校舎へ登校して受講してのルーティーンを頑張っていて友人から「一緒に頑張るぞ!今日も校舎へ行こう!」と声をいつもかけてくれて頑張る事ができました。
7月から地区大会が始まりなかなか校舎へ行く事が出来なかった時は『高速マスター 基礎力養成講座』の英単語や熟語、文法を欠かさず覚えるようにして全く勉強をしない日を無くそうと意識しました。部活を引退してからは共通テストの過去問演習に取り組み早期に出題形式や傾向を掴む事ができました。演習後は復習も演習当日又は次の日に行い、知識の定着に努めました。復習は解説授業がついているのでそれを見ながら「なぜ解けなかったのか?」「どの視点で考察すれば良かったのか?」を中心に復習しました。後輩のみなさんの中には模試は受けたら受けっぱなしという人もいるかもしれないですが非常に勿体ないです。その時に自分がどうして出来なかったのかを知る事で見えてくる解法があり、次に同じような問題が出題された時は解けるはずです。僕も高2まではほとんどしてなかったですが効果的だという事に高3で気づきました。
9月からは『志望校別単元ジャンル演習講座』で苦手な単元を徹底的に演習して1つずつ克服していく事が出来たことも大きかったと思います。自分だと苦手な問題は避けたり、後回しにする事が多いですがこの講座は自分のレベルに合わせて問題を選んでくれているのでいきなり難しい問題ではなく手が届きそうな難易度の問題から構成されていたので始めやすかったです。達成率も出てくるのですがとにかく100%になるように問題の演習をしたことで知識量が増え今までは手も足も出なかった問題もしっかり解答できるようになり自信になりました。
後輩のみなさんへ伝えたいのは「今」を大切にしてほしいという事です。模試の見直しの事を前述しましたが今から見直しをしっかり行って知識量を増やしておく事をオススメします。高3になったらやるのは当たり前で他の人よりも抜きん出ていくには「今」やるべき事をとことんやってください。みなさんが志望校合格を勝ち取れる事を願っています。

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