受験奮闘記

受験奮闘記

広島大学 医学部 合格

東進広駅前校_広島大学

広島県立呉三津田高校

私は呉三津田高校から広島大学に合格しました。私は高校1年生の初めから東進に通っていましたが、高1のときはあまり東進に来ておらず受講をいくつもためてしまったりしていて、模試の成績もあまりよくありませんでした。しかし、東進の先生方に強く背中を押されたことでだんだんと東進での勉強に身が入るようになりました。
高校生活の中で勉強と部活を両立させてきましたが、3年生になるときに、このままでは志望校の合格ラインまで学力が追い付かないのではないかという焦りが生まれ、2年学年末までにできるだけのことをきちんとやり切ったうえで、部活をやめて受験勉強に専念することに決めました。それまで部活をしていた時間を勉強に回して集中して取り組んだことで、少し周りのみんなに差をつけることができたと思います。私はその時間で特に『高速マスター講座 基礎力養成講座』の数学計算演習に力を入れました。最初は数学が苦手で歯が立たない問題もありましたが、解説を読んで理解してまた挑戦するということを繰り返すうちに自然と数学が好きになりました。勉強を好きになるためには、自分のなかで「できた」という気持ちをできるだけ多く味わうことが大切だと思います。『高速マスター講座 基礎力養成講座』は一問ずつクリアしていく形式なので、その「できた」が積み重なって、数学が好きになることにつながりました。受験学年になるまでは定期考査の直前しか勉強をしていなかったので、受験生になって1年間勉強をし続けられるのかがとても不安でした。しかし、東進や学校で友達も一生懸命勉強をしている姿を見ると、私も勉強への意欲が生まれました。東進に通っていなかったらこんなにモチベーションを維持することはできなかったと思います。
私の夢は助産師として働くことです。受験期は何度もくじけそうになりましたが、東進で定期的に実施されている志ワークショップなどをきっかけとして自分の将来の夢を思い浮かべることで前を向くことができました。日々勉強に取り組む中で、目標を志望校合格にすると、自分のモチベーションが長続きしないことがあります。だから、大学の先の自分がしたいこと、なりたいものを思い浮かべることで勉強をする意義を見つけることができて、自然と勉強にも身が入ると思います。大学に入ることがゴールではありません。私も大学に合格したという安堵で気を抜いてしまいそうですが、大学はあくまで途中経過だということを忘れず、これからも勉強をし続けていきたいです。
受験生としての毎日は苦しいと感じることも多々ありました。そういったときに東進での担任や担任助手の先生との会話が私を救ってくれました。私はネガティブな性格なので必要以上に模試の結果を気にしたりしてしまっていましたが、担任や担任助手の先生のポジティブな考え方に影響され、いつしか自分自身でも前向きな考え方をするようになりました。この姿勢は、今後においてもとても意味を持つものだと思います。先生方には感謝してもしきれません。大学に入ると、今まで経験したことのない困難に直面することもあると思いますが、受験期で学んだ前向きな姿勢と忍耐力によって乗り越えていきたいです。また、今後は周りの人にも影響を与えられるような人になりたいです。

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