受験奮闘記

受験奮闘記

大阪大学 理学部 合格

東進西広島校_大阪大学

広島なぎさ高校

大阪大学に合格してまず思い浮かんだのは驚きでした。二次試験の数学で点数を取ることができず、ここから合格するのは無理ではないかと半ばあきらめていましたが、思いのほか英語と理科で踏ん張ることができました。
受験をする以上、必ずどこかで不甲斐ない点数を取ると思いますが、それは周りの人たちも同じで、みんな必ず1科目は失敗しています。1回失敗したからと言って意気消沈せず、最後まであきらめないことが大切だと身をもって感じました。さて、僕がこの二年間で学んだことは余裕をもって、気楽に構えるのが重要だということです。一回失敗してもあきらめるべきではないということは上にも述べましたが、それ受験勉強全般にも言えることだと思います。一回模試で悪い点を取ったから、一回登校するのをさぼってしまったから。それだけで自分はダメだと思うのはトータルで見ると絶対にマイナスです。自分に自信をもって「今回の点は飛び値だ。」「今日はとりあえず休もう。」と自身に言い聞かせましょう。人間は怠惰なので24時間365日働き続けるのは不可能です。自分に合ったペースが大事であり、過程はどうであれ受験においては最後に合格するのが最大で唯一の目標だから、最後の一突きを届かせればいいわけです。もちろん毎回、毎日そうし続けるとただの堕落した人間になってしまいます。この魔法が使えるのはせいぜい数回なので、良いタイミングで鞭を抜くのがポイントです。僕はこれから理学部物理学科で学びますが、大阪大学という研究の最先端を行く大学で学べることを誇りに思い、精進していきたいと思います。

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