僕は広島県立広島高校から大阪公立大学に合格しました。高1の夏から東進広島高屋校に入りましたが、その理由は友達がいたからです。高1、高2の時には東進に来るのは友達としゃべるためで、あまり身を入れて勉強できていませんでした。本格的に勉強を始めたのはバスケ部を引退した高3の春からでした。仲のいい友達がたくさんいたので、一緒に頑張ることができました。受験勉強を一年間通してやっていく中で最も大事なことはしっかりと計画を立てることだと思います。僕は計画を特に立てず、夏休みはずっと理系科目の勉強をしていました。しかし夏休みが明けて志望校について改めてよくよく調べてみると、試験科目に化学と数学Ⅲがないことを知り、とても無駄なことをしていたことに気づきました。このようなことにならないよう、早いうちから志望校についてよく調べて、どの科目をどのくらいやればいいかなど、しっかりと計画を立てて勉強をこなしていくのが大事だと思います。僕が思う東進で最もよいコンテンツは『志望校別単元ジャンル演習講座』とやまぐち健一先生『スタンダード物理』だと思います。『志望校別単元ジャンル演習講座』は各教科の自分がやらなければならない単元を実際の入試問題を使って演習することができ、また採点を自分でしなくていいので最高の効率で勉強をすることができます。やまぐち先生はとても分かりやすく、教科書内容からさらに一歩踏み込んだことまで話してくれ、公式を一から丁寧に導出してくれるので物理自体への理解が深まり、受講後に問題を解いていくときに楽しく解くことができると思います。