受験奮闘記

受験奮闘記

九州大学 工学部 合格

 高校二年生の夏に東進に入校してから合格までに感じたことは一つ一つの模試から弱点を一生懸命に潰すことです。特に共通テスト本番レベル模試や全国統一高校生テストは共通テスト形式で周りの人や過去の先輩と比較でき、勉強するべき内容を知ることができます。共通テストは侮ってはいけません。二次試験のほうが配点が高いから後回しにすると間に合わなくなり、二次試験での心の余裕が持てなくなります。共通テストは精神安定させるのものとして考えたほうが良いです。
 東進に入ってからは多くの担任の先生と担任助手の先生に手厚いサポートをしてもらいました。特に講座選択、勉強日程の管理、受験時の心の持ちようを教えていただいたことが現役合格の大きな要だったと思います。担任助手の先生は年が近いのもあってちょっとしたことでも気軽に聞けたのも良かったです。勉強面ではやることはしっかり計画し、やみくもに多くの参考書をやろうというように取り組んではいけないと思います。大学受験は多くの人にとっては人生で大きな勝負、戦いとなりえるでしょう。そんな場所でもろい槍を大量にもっていくか、強固で磨き上げた槍を一本持っていくかを考えると明らかに後者のほうが有利で安心感があります。日々の勉強でも同じです。例えば、一日に国数英理社を勉強することはあまりおすすめしません。曜日や時間で区切って、長い時間で深く勉強したほうがいいと思います。また、日にちを置いて復習することもおすすめです。英単語など暗記が必要なことは毎日してください。
 私はITもしくはコンサルティングの分野に興味があり、将来は機械や電子情報、ソフトウェア開発の勉強を大学で行って、社会全体の運営に携わりたいと思います。

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