僕は広島県立広島高校から東北大学に合格しました。本気で頑張り始めるのがほかの人より遅かったり、いままでの読書量が少なかったりして国語に関して運頼みにするしかない部分もあったが、無事受かることができて本当にうれしいです。東進広島高屋校に通い始めた高1のときはいかに勉強をさぼろうかしか考えてませんでしたが、高3から切り替えて真面目に勉強し始めて成績を大きく伸ばすことができました。本気で頑張ることが大切だとこの受験をもって痛感しました。おすすめの東進のコンテンツは『志望校別単元ジャンル演習講座』で、これによって何をしたらよいかに悩むことなく一番成績が伸びる時期に効果的な大量演習をすることができました。後悔していることは一番力を入れる教科の選択です。僕は数学に一番力を入れていたのですが行きたい法学部で数学を使える大学が少なく受験校選びの幅が狭まりました。文系ならば英語を第一に頑張ることをお勧めします。ただ、文系で数学が得意というのは大きなアドバンテージになります。私大の入試では数学の平均点が社会よりも低くなりやすいため全体の得点調整で点が足されることもあるので合格に必要な点数が低くなったり、国公立入試で数学が難化したときに大きくリードできるなど良いことがたくさんあります。ぜひ文系だからといって避けるのではなく数学も頑張ってください。それから、後輩のみなさんは『高速マスター基礎力養成講座』はどんなに嫌でも継続して頑張ってください。僕はこれから法科大学院を目指して頑張ります。将来は弁護士になって冤罪減少、教員の勤務時間の改善に貢献したいと思っています。