私は高校1年生の夏ごろから東進新白島駅校に通い始めました。自分で受講をどんどん進めていくというスタイルに魅力を感じたため、東進を選びました。
　最初の頃は、部活との両立があまりできず、学校の課題と東進の受講をこなすのに精一杯でした。模試でも苦手科目の点数が伸びず、心が折れそうになる時もありました。しかし、同じ部活の子が部活の後、毎日塾に行っているのをみて、自分も頑張らなきゃと思い立ち直ることができていました。また、チームミーティングで同じチームの子と進捗状況を確認しあったり、毎週向上得点のランキングが発表されることで同学年の人の頑張りを知ることができ、モチベーションを維持することができました。
　３年生になって部活も引退した後は塾が閉まる時間までとにかく必死に勉強しました。担任助手の先生と１週間で絶対することを決め、特に苦手な教科を重点的に対策しました。体調不良もあって思うように勉強できない時もありましたが、無事第一志望の大学に合格することができ、とてもうれしいです。
　私は『志望校別単元ジャンル演習』を使って苦手分野を対策していました。AIに分析してもらうことで効率よく対策でき、模試で大幅に点数をあげることができました。 また、『過去問演習講座』では第一志望の大学の過去問を１０年分解くことができ、出題の傾向を知ることができたり、添削してもらうことで記述の際に意識すべきことを理解できたりしました。また、復習は答案が返ってきたらすぐするようにしていました。
　大学受験を通して、諦めたくなることもありましたが、親や学校の先生、東進の先生方のサポート、一緒に励ましあって頑張った仲間のおかげでここまでがんばれたと思います。大学入学後も自分の夢に向かって、東進で学んだことを忘れず頑張ります。