受験奮闘記

受験奮闘記

名古屋大学 農学部 合格

東進新白島駅校_名古屋大学

広島市立基町高校

 私が東進新白島駅校に通い始めたのは高校1年生の4月でした。自分で授業計画を立てて自分のペースで進めることができるため東進を選びました。
 過去問演習講座では、すぐに自動採点され解説授業もついているのでわからないところもすぐに確認できるためおすすめです。大学受験を終えて私が後輩の皆さんに言い残したいことは大きく三つ(両立、計画、相談相手)です。
 1つ目は、学校と塾の両立を崩さないことが大事だということです。受講をためすぎると追われる日々を送ることになるので、学校の授業や課題と受講と復習を毎日するとよいと思います。私は高1の冬にスランプが来て受講ができない時期がありました。そのため高2のときに復習をおろそかにしてしまい、成績が上がりにくくなってしまいました。特に東進の授業は受けて満足しがちなので、先取りということを生かしてしっかり復習してください。
 2つ目は、無理のない計画を立てることです。私は計画を立てるのが苦手でよく計画倒れになっていました。こんな私が計画通りに学習できた計画方法は、大きな目標と小さな目標をつくる方法です。大きな目標は自分の理想や志望校についての目標で、小さな目標は現実を見て自分がちょっと頑張れば達成できる目標です。大きな目標で常に高みを目指しモチベーションを高めながら、小さな目標を達成することで地道に力をつけていく、このことが大切です。東進は自分で計画を立てることができますがその反面さぼってしまうリスクもあるので、計画実行を大事にしてください。
 3つ目は、真剣に勉強の話ができる友人や先生を見つけることです。私がスランプを乗り越えるきっかけをくれたのは友人と東進の担任、担任助手の先生でした。自分の悩みを真剣にきいてくれたり、勉強方法を紹介しあったりできる人がいるだけでもモチベーションが高まります。 受験勉強は長くてつらいイメージがあると思いますが、意外とあっという間に過ぎてしまいます。
 冬頃になるとほとんどの人が「あと一年ほしい!」と言います。私からのアドバイスとしては、時間に余裕があるときは早い段階で焦りはじめ、特定の分野を集中的に演習するとよいと思います。逆に受験直前期は落ち着いておさらいメインの勉強をします。これから受験生になる皆さん、両立・計画・相談相手について悩んでいたらぜひ参考にしてください。応援しています。

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