受験奮闘記

受験奮闘記

山口大学 農学部 合格

東進宮島口校_山口大学

広島県立廿日市高校

僕の大学入試は最後までヒヤヒヤした入試でした。でも無事に山口大学の農学部に合格する事が出来たので本当に良かったです。
東進には高校3年の2月に入学しました。既に友人が通塾していたので入る事は必然だったのかもしれません。今は本当に入学して良かったと思います。東進でしか出会えなかったたくさんの仲間や先生に支えられて合格を勝ち取る事ができたと思います。もし別の選択をしていたら同じ結果を得られたか分からないし、ここまでの達成感を味わう事も無かったと思います。
高校ではバスケ部に所属して3年間部活に明け暮れていました。勉強も定期テストの時にはするけどそれ以外はあまりしてこなかったです。でも大学入試を意識し始めてからこのままではマズイ事に気が付きました。英語に関しては単語や熟語を覚えるようにしていたので大丈夫だつたのですが、国語や数学がイマイチ安定した点数を取る事が出来ず苦戦しました。数学はとにかく問題を解く事で解法の幅を広げること、国語は古文単語を1から暗記しなおす等とにかくがむしゃらに知識を蓄積する事を意識しました。
時間はみんな平等に流れているけどそれをどう活かすかは自分次第なのでそれからは徹底的に問題にあたりました。その甲斐もあり徐々に模試の結果も安定した点数を取る事が出来て効果を実感できたのでモチベーションも下がらずに続ける事が出来ました。
共通テスト本番で化学が想定よりも低い点数を取ってしまい目標点に届かずに落ち込みました。頭ではこのままではいけないと分かってはいましたが気分がなかなか上がってこない日を数日過ごしていました。そんな時に担任や担任助手の先生は今の自分の気持ちやこれからどうしたいのかを親身になって聞いてくれて本当に嬉しかったです。二次試験は数学又は理科の1科目受験だったので数学に重点をおき徹底的に演習しました。その甲斐もあり本番でも「結構解けたな」と実感できました。
後輩のみなさんに伝えたいのはとにかく塾に行った方が良いという事です。周りの友達が今どういう勉強しているのかを知り今の自分の状況を比較して大丈夫なのかも確認出来るし、悩んだ時に何でも相談にのってくれる先生たちもいます。大学入試は団体戦です。自分1人では到底乗り切る事は難しいと思います。だからこそ塾にどんどん行って自分の志望校合格に向けて頑張ってください。応援しています!

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