僕は学校推薦型入試で京都教育大学に合格することが出来ました。
受験生活を回想してみると本当に様々な出来事がありました。その度に多くの人に支えられてきたと思います。よく受験は「団体戦」と言いますがまさにその通りだと感じています。僕は高2の秋から東進に入学して本格的に大学入試に向けて学習を始めました。既に友人が宮島口校に居た事もあり、１人で塾に行くのが嫌だと思う事は無かったです。東進は学習するだけでなく、週に１度チームミーティングがあり友人たちと学習面で不安な事をお互いに話しして解消したり勉強以外の話しもする事で入試に対する不安が払拭されていたと思います。
担任はいつも模試の結果を元に今の自分に不足している事や次の模試までにどの科目を伸ばしていくのかを時間をかけて話をしてくれたので次第に得点も上がってモチベーションも自然と上がりました。夏休み以降は推薦入試に向けて小論文や面接の練習で忙しくて塾になかなか行けない日もありましたが、そんな時も担任や担任助手の先生は連絡をくれて緊張で押しつぶされそうな時も寄り添ってくれて本当に心強かったです。入試を受け終わって塾に登校した時に「お疲れ様！よく頑張ったね！」と言ってもらえた時は本当に嬉しかったです。合格した事を伝えに行った時も自分の事のように喜んでくれました。辛いなと思って投げやりになりそうでしたが本当に頑張って良かったです。無事に京都教育大学に合格出来たのも親、友人、先生たち周りの人の支えがあったからこそだと思います。
後輩のみなさんも周りの友人の存在に感謝しながら志望校合格という大きな目標に向かって頑張ってください。