私が田中学習会に入ってよかったと思うことは、まずクラスの仲間たちと仲良く楽しく受験勉強や勉強の復習などができるところでした。私は第三福田小学校に通っていて、５年生の３月に田中学習会に入りました。当時は、知識が足りないところもあり、気まずくて、授業中質問されてもあまり発表できませんでした。しかし、長い間一緒にいるといつの間にか友達ができ、勉強が楽しくなり、たくさん発表できるようになりました。だから、入塾したては緊張すると思いますが、きっと大嶋先生や小西先生がサポートしてくれて、たのしく授業が受けられるようになります。
　さらに田中学習会では夏合宿などのイベントなどもあります。そのイベントでは入試のテクニックや面接の力が身に付きます。私はイベント全部に参加しましたが、どのイベントに行っても良いことだらけでした。私にはライバルがいましたが、一緒に勉強していくうちに友達になりました。その友達との一番の思い出は夏合宿です。一緒に二泊三日一緒にいたことがまだ心に残っています。
　私にとっての「受験勉強」は自分の未来の良い道を導く存在だと思います。その理由は学力の高い中学校へ入学すること自体がチャンスですし、入学できたらみんなのためになる仕事に就職できる可能性が上がるからです。ですから合格が判明した時は本当にうれしかったです。
　しかし、ここで油断するとすぐほかの合格者との間に差が出てしまうので、油断はできません。これからも田中学習会で頑張っていきます。そしてこれから受験に向かう後輩たちへのアドバイスをするとしたら「自分なりに頑張ったら、どんどん先生に質問しよう」と言いたいです。一人で頑張っていると、勉強がつらくなる時があります。しかし、そういうときこそ大嶋先生、小西先生に頼ってみてください。