僕は、小学校から田中学習会に通って良かったと思います。なぜなら、先生が分かりやすく丁寧に教えて下さったからです。小学校の時、僕は勉強が好きになれず、ずっと苦手なままでした。５年生の３学期に田中学習会に入り、自分の苦手だった国語、数学の勉強を先生と１対１でしました。授業を重ねることに内容が分かるようになり、勉強が好きになれました。中学校からは、定期テスト対策をしに塾に行き、分からない問題を分かるまで教えてくれました。受験生になると勉強ばかりで苦しくなることもありました。でも僕は、田中学習会で先生から色々なことを学び、仲間と助け合ったことが一番の思い出になっています。他の塾ではなく、田中学習会に入ったからこそ、自分が第一志望にしていた芳泉高校に合格できたんじゃないかなと思っています。受験勉強はつらいけど、それ以上にやり終えると達成感があるので、諦めず努力をして、第一志望の高校に受かってください。

　私は中学2年の4月に田中学習会連島校に入りました。入った理由は1年生の初めは、そこまで難しくなかった勉強が、1年生の3学期ごろに難しいと感じたからです。田中学習会では夏合宿など大きなイベントがあり、様々な校舎から来た人たちと勉強し、学力を向上させることができました。そのような手厚いサポートのおかげで私はどんどん勉強が好きになってきました。私の受験勉強はとにかく過去問をたくさん解き、見直しをするというものでした。わからないところは塾の先生に気軽に聞けるので、そういったところも田中学習会でよかったところです。私の苦手な科目は英語でしたが、塾に通いだして基礎だけでなく、速読のコツを学び、テストの点数も伸びていきました。もともと好きだった数学もたくさん問題を解く機会が増えたことで、より好きになりました。入試本番では非常に緊張しましたが、そんな時に保護者や塾の先生の言葉に助けられました。それは、「今までやってきたことを信じて入試に挑めば絶対大丈夫」という言葉です。その声掛けのおかげで、自分はあんなにやってきたんだから自分が難しいと思った問題は周りにとっても難しいのだと思うことができました。そして受験結果は第一志望の倉敷南高校に無事合格することができました。
　これから受験に向かう後輩に対して私は、この言葉を残します。「人事を尽くして天命を待つ」。この言葉は自分のできるだけのことして、あとは運命にゆだねるという意味です。努力をしたなら自信をもって入試に挑んでください。そうすれば絶対に合格します。自分を信じてこれから頑張っていってください。

　私は岡山市立京山中学校から岡山県立岡山操山高校に合格しました。私は中学校3年生の8月から田中学習会岡山伊島校に通っていました。受験を終えて、大切だと思うことを書き留めておきたいと思います。私が最終的に操山高校合格に向けて覚悟を決めたのは夏でした。漠然と操山高校を目指そうと考えていたものの、模試の判定が良くなかったり、勉強が思うように進まなかったりと、ついランク下げた学校のことばかり考えていました。目標がぶれてしまうと志望校への到達が遠回りになってしまいます。そのため、受験では「今のままで大丈夫だろうか？」と考える謙虚さも大切ですが、「絶対に受かる！」という強い気持ちが何よりも大切だと思います。
　最後に自分の面倒を見てくださった保護者や塾の先生方、本当にありがとうございました。後輩のみなさんも合格を目指して頑張ってください。

　私が受験を始めたのは6年生の5月で、1年も受験勉強をする期間がありませんでした。それでも周りのみんなに追いつけるように頑張りました。受験のことは最初は全く分かりませんでしたが、先生や友達が教えてくれました。 田中学習会の先生の授業は分かりやすく、短い期間で多くの知識を積むことができました。そして、受験を終え、結果が出たときはとても嬉しかったです。
　また、受験中は母と父が勉強だけではなく、休憩も大事と言ってくれたため、体調を崩すことなく入試当日を迎えることができました。本当に支えてくださった方々への感謝がいっぱいです。