【理科社会暗記会】

毎年12月に中学受験を目指す小6対象に理科社会の暗記会を実施しています。受験を1か月後に控えている子どもたちの基礎を徹底的に定着させて、受験直前期の勉強で暗記以外の勉強へ時間を費やせるようにしていきます。暗記タイム、確認テストの繰り返しを短時間で区切りながら理科と社会それぞれ300問ずつ、計600問の一問一答形式の問題を暗記していきます。暗記が苦手な生徒や普段暗記を後回しにしている生徒も、しっかりやり遂げることで多くの知識を身につけていきます。もちろん普段から暗記をしっかり頑張っている生徒はより完ぺきに近い状態に仕上がっていきます。

【会場テスト】

中学受験会場テストとは、田中学習会で中学受験を目指す小6生が同じ会場に集まり、入試本番に近い状態でテストをうけるものです。また、その日のうちに解説、答案及び成績表の返却、表彰式まで行うテスト会です。 入試本番を想定したテストなので、事前に受験票を配布し、ご自身でテスト会場に向かうなど、入試当日に起こりうることをしっかりと体験することができます。何より、普段教室で受けるテストと違い、本番に近い緊張感を味わっておくことは、子どもたちにとって大きな経験となります。

 


【小6夏期特訓会】

夏休み中の日曜日を使い、各校舎の生徒が集まって入試に向けた内容を勉強していきます。いつもと違った雰囲気の中、緊張感をもって授業に取り組みます。また、他の校舎の先生に教えてもらうことで、いつもと少し違う視点で問題を解いたりするなど、今までやってきた問題でも新鮮さを感じながら授業を受けることができます。 学力別でクラス分けをしていますので、自分と同じくらいの学力の生徒さんと競い合いながら、お互いに刺激を与えあうことで、秋以降の勉強に向けて学力と意識を高めていきます。